「安い方」を選んでるんじゃない。差が分からないところに金を出したくない。

僕は、

安い物が好きなわけではない。

むしろ、

気に入った物ならそこそこ高くても買う。

ハーレーもそう。

釣具もそう。

長く使う物なら、

多少高くても、

自分が納得できる方を選びたい。

その辺の考え方は、
高い物を買いたいんじゃない。気に入った物を長く使いたい。
にも書いた。

ただ、

何にでも金を出すわけではない。

僕の中には、

かなりはっきりした基準がある。

自分で差が分かるところには金を出す。

逆に、

差が分からないところには、できるだけ金を出したくない。

たぶん、

ずっとそんな買い方をしてきた。

目次

安ければいい、ではない

例えば、

同じ用途の商品が、

3000円と3万円で売っているとする。

安い方で十分なら、

僕は普通に3000円を選ぶ。

でも、

3万円の方を使った時に、

明らかに違う。

使いやすい。

快適。

性能が高い。

長く使える。

そう感じるなら、

3万円を出すこともある。

つまり、

価格そのものより、

自分がその差を感じられるか

の方が大事なんだと思う。

偏光サングラスは、安物で十分だと思っていた

分かりやすいのが、

釣りで使う偏光サングラス。

昔は、

3000円前後の物でも普通に使えていた。

実際、

それで特に困っていなかった。

海も見える。

ウキも見える。

眩しさも抑えられる。

だから、

高い偏光グラスを見ても、

「こんなん何万円も出す必要ある?😗」

くらいに思っていた。

ところが、

ちゃんとしたレンズを試してみると、

印象が変わった。

水面の見え方。

眩しさ。

長時間掛けた時の目の疲れ。

僕には、

ちゃんと違いが分かった。

そこで初めて、

「ここは金出す意味あるな」

と思った。

一度差が分かると、戻りにくい

偏光グラスは、

まさにそれだった。

安い物でも使える。

それは今でもそう思う。

でも、

自分が違いを知ってしまった。

だったら、

次に買う時も、

できればそっちを選びたい。

もちろん、

定価で一番高い物を買う必要はない。

型落ち。

セール。

旧モデル。

そういう物を探す。

良い物を、できるだけ安く買いたい。

僕はこっちの方が近い。

釣具でも、全部に金を掛けるわけじゃない

釣り道具も同じ。

竿。

リール。

ハリス。

偏光グラス。

自分の釣りに直接影響する物や、

使った時に違いが分かる物なら、

それなりにこだわる。

一方で、

服はワークマンでも全然いい。

磯で着る服に、

ブランドロゴが付いているだけで何万円も払いたいとは思わない。

もちろん、

見た目が好きで買うことはある。

でも、

「高級ブランドだから」

だけでは、

僕にとって理由になりにくい。

タモの柄なんかも、かなり現実的に見る

磯釣りのタモの柄もそう。

高い物には、

軽さ。

張り。

操作性。

いろんな違いがある。

でも、

そこに何万円も追加した時に、

自分の釣りでどれくらい違いを感じるのか。

そこを考える。

めちゃくちゃ使いやすくなるなら、

高くても欲しい。

でも、

自分にはそこまで違いが分からないなら、

もっと安い物でいい。

値段じゃなく、自分の体感で決めたい。

長く使っているHolbrookの替えレンズでも同じだった

ずっと使っているHolbrookのレンズを交換する時も、

同じことを考えた。

純正交換レンズだと、

それなりの金額になる。

一方で、

社外の交換レンズなら、

6000円くらいで買える物もあった。

6000円だけ見ると、

純正よりは安い。

でも僕の感覚では、

6000円のレンズって別に安くない。

3000円前後で、

普通に使える偏光サングラスそのものが買えるからだ。

だから、

「純正より安いからお得」

だけでは判断しない。

その6000円に、

6000円分の価値を自分が感じるか。

結局そこになる。

以前、仕事用のサングラスでレンズのコーティングが傷んだ時も、

「交換するか、捨てるか」ではなく、

自分で別の方法を試したことがある。

その時の話は、
レンズ交換16,800円。捨てる前にコーティングを剥がしてみた。
に書いている。

ブランド代には、あまり興味がない

ブランド物が嫌いなわけではない。

実際、

見た目が気に入って買うこともある。

ブランドを持つ満足感も分かる。

ただ、

同じ性能で、

ロゴだけ違って、

値段が何倍にもなる。

そこには、

あまり魅力を感じない。

逆に、

ブランド物でも、

使ってみて明らかに違うなら、

普通に買う。

ブランドだから買わないんじゃない。

ブランド以外の差が自分に分かるかを見る。

そんな感じだ。

金が無限にあるわけじゃない

結局、

これが一番大きいのかもしれない。

僕は、

好きな物を全部、

一番高い物で揃えられるほど金持ちではない。

ハーレー。

釣り。

ゴルフ。

車。

他にもやりたいことはある。

だったら、

限られた金を、

自分が満足できるところに集中して使いたい。

僕にとって差が分からない物に、

10万円使う。

それより、

差がはっきり分かる物に、

その10万円を使いたい。

安い物を選んでるんじゃない

たぶん、

外から見ると、

僕の買い方は結構バラバラに見えると思う。

300万円の中古ハーレーを買う。

でも、

釣りの服はワークマン。

良い偏光グラスは欲しい。

でも、

ブランドだけで高い服には興味がない。

高い釣具も買う。

でも、

消耗品はコスパをかなり気にする。

自分では、

全然矛盾していると思っていない。

基準はずっと同じだからだ。

自分で差が分かるところには金を出す。

差が分からないところには、できるだけ出さない。

自分にとっての「いい物」を買いたい

世間で高級と言われている物が、

自分にとって良い物とは限らない。

安いから、

自分にとって悪い物とも限らない。

結局、

自分が使って、

違いが分かって、

そこに金を払いたいと思えるか。

そこが一番大事なんだと思う。

だから僕は、

「安い方」を選んでいるつもりはない。

自分にとって差が分からないところに、金を出したくないだけだ。

浮いた金は、

ちゃんと差が分かるところで使いたい。

その方が、

限られた金でも、

好きな物をもっと楽しめると思っている。

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