メルカリで、
家の不用品を売ってみた。
写真を撮る。
タイトルを考える。
説明文を書く。
値段を決める。
売れたら、
梱包して発送する。
やる前は、
もっと面倒かなと思っていた。
でも実際にやってみると、
僕にとっては、
そこまで苦ではなかった。
むしろ、
作業そのものは結構向いている気がした。
ただ、
その先。
「仕入れて売る」
となった瞬間、
一気に話が変わった。
今の僕の感覚では、
物販副業として続けるのは、
正直かなり厳しい。
理由は単純。
仕入れる物が全然見つからない。
そもそも、メルカリをやってみた理由
副業について考えていた時、
ChatGPTにいろいろ相談した。
僕は、
何かをゼロから作るような、
いわゆるクリエイティブ系は得意ではない。
でも、
細かい作業は別に嫌いじゃない。
だったら、
仕入れ。
出品。
梱包。
発送。
そういう作業型の副業なら、
自分にも合うかもしれない。
そんな流れで、
メルカリを試してみることにした。
ただ、
いきなり商品を仕入れるのではなく、
まずは家の不用品から。
これは、
かなり自然なスタートだったと思う。
不用品が売れること自体は、昔から分かっていた
メルカリを始めて、
「家にある物って金になるんや!」
と初めて知ったわけではない。
そんなことは、
昔から分かっていた。
ただ、
面倒だからやっていなかった。笑
写真撮って。
説明文考えて。
メッセージ返して。
売れたら梱包して。
発送して。
そこまでして、
数千円ならええか。
そんな感じだった。
でも、
AIを使えるようになって、
その面倒の中身がかなり変わった。
一番面倒な「文章」をAIに任せられた
僕が面倒だと思っていたのは、
梱包や発送ではなかった。
タイトル。
説明文。
購入者とのメッセージ。
値下げ交渉への返事。
そういう、
いちいち文章を考える作業。
ここを、
かなりChatGPTに任せられる。
商品の写真と情報を見せて、
タイトルを作る。
説明文を書く。
価格を考える。
コメントが来たら、
返事も考えてもらう。
自分で文章をゼロから考えなくていい。
以前、
メルカリはAI任せ。送料だけは自分で見ようと思った。
でも書いたけど、
AIを使うと、
出品作業そのものはかなり軽くなる。
僕にとって、
これは結構大きかった。
AIができない作業は、別に嫌いじゃない
一方、
AIにはできないこともある。
商品を拭く。
サイズを測る。
梱包する。
箱に入れる。
発送する。
そういう、
実際に手を動かす作業。
でも僕は、
この辺が別に嫌いではない。
梱包も苦じゃない。
発送も面倒とは思わない。
細かい作業を、
順番に片付けていく感じは、
むしろ自分に合っている。
だから、
不用品販売だけなら、
特に大きなストレスはなかった。
問題は、売ることではなく仕入れることだった
ここまでは、
思っていたより順調だった。
じゃあ、
次は仕入れて売れば、
副業になるんじゃないか。
そう考える。
でも、
ここで止まった。
仕入れる物が見つからない。
これが、
想像していた以上に難しかった。
リアル店舗を回る時間なんてない
物販の仕入れといえば、
リサイクルショップ。
中古屋。
セール。
掘り出し物を探して店舗を回る。
そういうイメージもある。
でも、
僕にはそんな時間がない。
仕事をして、
家のこともあって、
趣味もある。
休みも多くない。
その中で、
何軒も店を回って、
利益が出そうな商品を探す。
現実的に、
かなり厳しい。
だったら、
オンラインで探せばいい。
そう思って、
メルカリ内でも仕入れ候補を探した。
でも、
今度は別の壁に当たった。
送料と手間賃まで考えたら、利益残る物ある?
商品を見る。
相場を見る。
いくらで売れそうか考える。
仕入れ値との差を見る。
そこまではいい。
でも、
実際には、
送料が掛かる。
販売手数料もある。
梱包材もいる。
商品をチェックする時間。
出品する時間。
売れるまで待つ時間。
発送する手間。
全部ある。
そう考えていくと、
だんだん思う。
「これ、ほんまに利益残る?」
数百円。
千円。
それくらいの利益のために、
何十分も、
場合によっては何時間も探す。
僕には、
どうしても割に合っているように思えなかった。
「仕入れられる商品を探す時間」が一番高い
物販って、
仕入れたあとが大変なんだと思っていた。
でも、
実際に少し触ってみて、
今の僕が一番重く感じているのは、
仕入れる前。
利益が出る商品を探す時間。
ここだった。
売れる物が分かっていて、
その商品が目の前にあれば、
たぶん僕はできる。
写真。
出品。
やり取り。
梱包。
発送。
そこは問題ない。
でも、
その商品を見つけるまでに、
何時間も掛かる。
だったら、
その時間を別のことに使った方がいい。
今は、
そう思っている。
物販が向いていないというより、今のやり方が合わない
だから、
「自分は物販に向いていない」
とまでは思っていない。
作業部分は、
むしろ向いていると思う。
問題は、
今の生活の中で、
仕入れ探しに時間を使えないこと。
ここだ。
例えば、
仕入れ候補が自動的に出てくる。
相場との差が大きい商品を、
AIが拾ってくれる。
送料と手数料まで入れて、
「これなら利益がこれくらい残りそう」
と候補を並べてくれる。
そこまで自動化されたら、
話はかなり変わると思う。
AIが仕入れ候補まで拾ってくれたら、もう一回やりたい
今のAIは、
出品後の作業にはかなり使える。
タイトル。
説明文。
価格相談。
コメント返信。
この辺は、
すでに十分役に立つ。
でも、
僕が本当に欲しいのは、
その一歩前。
「これ仕入れたら利益出そうやで。」
を、
自動で教えてくれること。
そこまで行けば、
物販の一番しんどい部分が消える。
僕みたいに、
店舗を回る時間がない人でも、
かなり現実的になると思う。
今のところ、不用品販売で止まっている
だから、
現時点では、
「メルカリ物販を副業にしています」
とは言えない。
やったのは、
まだ不用品販売まで。
仕入れて売ったことは、
一度もない。
それでも、
やってみたことで分かったことはある。
売る作業は、思っていたより簡単だった。
そして、
物販の難しさは、売ることより仕入れることだった。
少なくとも、
今の僕にとってはそうだった。
やってみたから、「無理そう」が分かった
副業って、
始める前は、
結構簡単そうに見える。
安く買う。
高く売る。
差額が利益。
理屈だけなら、
めちゃくちゃ単純だ。
でも、
その「安く買う」が難しい。
そこに時間を掛けすぎたら、
利益が出ても、
時給で見れば全然割に合わない。
実際に不用品販売までやってみたから、
その先の壁が見えた。
これは、
やらなかったら分からなかったと思う。
今の結論は、
かなり素直だ。
不用品販売はできる。
でも、
仕入れて売る物販は、今のやり方では無理そう。
もし将来、
AIが仕入れ候補まで自動で拾ってくれるようになったら、
その時は、
もう一回考えてみたい。
今は、
そこ待ちでいいかなと思っている。

